淡獅子会メンバー似顔絵シリーズ 【僕の写真の撮り方がおかしいらしい件】

最近、親しい友人にこんな風な何でもない質問をされた。
友人：「なぁ～お前って人物写真を撮る時ってどうやって撮ってんの？
なんかコツある？」
オイラ：「いや、特別なことしてないよ・・・みんなと同じやと思うで・・・被写体がとにかくビジョンにはまったらシャッターを押すだけやん」
友人：「え？？ビジョンにはまる？？？ええ？？何それ？」
オイラ：「だから、人物を撮る時に一度、その人物を絵のように捕えて、その後、その絵をその人の理想的な様々な表情に頭の中でビジョン化するのね・・・・それで、被写体がその表情にちょうどあてはまった瞬間にシャッターを押すっていう。とってもシンプルな話しでしょ？」
友人：「え？？写真を撮る時に人物を一度、絵のように捕えたり、そんなめんどくさいこと誰もしてないと思うで・・・・」
オイラ：「ええええ？？？そうなん？？？そしたらどうやって被写体を理想的な表情に近づけるの？？？逆にその方が難しいでしょ？？？」
ってことになんたんです。
その脳内で絵として捕えるというビジョンを紙に描いてみた。下の写真を見てもらえれば分かり易いでしょうか・・・・淡獅子会のメンバーのイラストレーター“ちでまるさん”を僕が撮らせてもらった時の脳内の絵のビジョンと実際に撮影した写真です。う～～～ん伝わってるかな～このニュアンス文章で表しにくいなぁ～まぁいいか・・・